今回のテーマはこちら↓
家に持って帰ってくる書類たち。。。
どんどん溜まっていくしで今後どうしていこうか。
子供がもらって来た書類、お知らせ、どんどん貯まって管理が大変。
いつの間にか無法地帯と化していませんか?
そんなときはエバーノートにデータとして保存するといいよ!
スッキリとした気持ちのいい生活をするためには、モノを減らすのが手っ取り早い方法。
その1つとしてエバーノートを使うことをお勧めしています。
iPhoneやiPadで紙として持っておく必要のない書類をデータとして保存すれば、スペースをとらないですもんね。
家中の書類が片付いてちょっと気持ちの良い生活を送れるようになれたらうれしいです。
光熱費の領収証や回覧板で回って来た書類など、覚えておきたいだけの書類はすぐにデータ化してクラウド上に保存しちゃいましょう。
今回はその流れを作るために祝人が実践しているおすすめの方法をご紹介します!
流れは簡単、スマホで撮影、キーワードやタグをつけつつ、カテゴリーで分けて保存するといったイメージです。
以下で詳しく解説していくので、お気軽にお付き合いください。
これからの時代、こういうことができるようになっていたほうが人生楽しくなると思います。
簡単なので是非挑戦してみて下さいね^^

もくじ
iPhoneやiPadで管理するのは簡単
書類を管理するといっても、やったことない人からしたらイメージが沸かないですよね。
「百聞は一見に如かず」なので実際に僕がやっている流れをお見せします。
(すみません、今後、動画追加予定です。少々お待ちください。)
以下で文章としても具体的に紹介していきますね。
管理に使うアプリと実際にやること
まずは最初に全体像から紹介します。
使うアプリは「エバーノート」
「エバーノート」とはクラウドサービスの1つです。
iPhoneやiPadからクラウド上にデータを保存しておくことができます。
保存できるデータは文章だけでなく、写真、動画、WEBページ、音声など様々。
クラウドサービスなので、別の端末からも閲覧が可能です。
ノートブック・スタックで管理
エバーノートにはノートブックやスタックという機能があります。
テーマ別にノートブックを作っておくことで書類などもきれいに整理できます。
保存するのはノートへ
実際に保存するのはノートという場所です。
ノートへそのまま写真を貼り付けるイメージで保存しておきます。
ノートのタイトルは自分の覚えやすいように
ノート1ページ1ページにタイトルをつけることができます。
書類の保存が今回の目的なので、保存する書類の名前、日付など今後検索しそうなキーワードを入力しておきましょう。
さらにできれば、細かいタグ付けをしておくと良いですが、めんどうなので僕は使っていません。
書類を探すときは検索機能が力を発揮
エバーノートは検索機能が高性能なんです。
どう性能が良いかというと、「写真の文字」まで認識して検索対象にしてくれます。
ノートの名前に入れていないが、書類の文章には入っている文字も見つけてくれるので、もし、ノートにつけた名前などを忘れてしまった場合でも比較的簡単に目的の書類を見つけてくれます。
以上、ここまでがざっくりとした流れの紹介でした。
整理の仕方を実例で紹介
ここからは実際にやっているエバーノートの使い方を1つの例としてご紹介します。
ただ、使い方は本当に人それぞれです。
ぜひ自分に合った使い方を探してみてください。
保育園というノートブックを作る
細かくしすぎると大変なので、ノートブックはある程度大まかなカテゴリーで区切っています。
保育園というノートブックの中には保育園からもらってきた書類を写真として保管するのが中心です。
そのほか、たまにですが保育園関連の覚えておきたいことも別のノートとして追加しています。
自治会というノートブックを作る
地域の青年団に所属してします。
役員をやると手元にくる資料がおおくなってしまうんです。
自治会というノートブックを作って、書類を保管するとともに、集金リストも作り回収の漏れがないようにしています。
最後にスタックで整理する
ここの記事では紹介していませんが、スタックという機能がエバーノートにはあります。
スタックはノートをまとめたノートブックをさらにまとめるという機能です。
保育園、自治会といったノートブックを、生活というスタックでまとめています。
こうやって整理しておくことで散乱してしまうのを防げます。

まとめ:散乱してしまいがちな書類はiPhoneやiPadを使ってデータで管理しよう
今回は散乱してしまったり、やり場に困ってしまう書類をデータとして整理しようというテーマでお届けしました。
本当に相性がいいなと感じる点が、写真に写っている文字まで検索してくれる機能です。
かなり助けられています。
使い始めた頃は使い勝手の自由度がありすぎることから、「どう使っていけばいいのか分からない!」の1点でした。
そんなときは今回お伝えした書類を整理するということからでも始めてみてください。
継続していくと「こうやって使うと便利かも〜」と良いアイディアが出てきたりします。

