こんにちは!
祝人(@taiji_papatano)です。
パパ
「ママに陣痛が来た!とうとう赤ちゃんとの対面の時!立ち会うつもりだけど、自分は何を用意すればいいんだ?」についてのおすすめアイテム
特に出産に立ち会うのが初めてだったり、上の子との期間が空いていたりすると、実際に何を持っていけばいいのかイメージがつかないですよね。
今回は今までの経験上で思いついた、自分用として持って行くといいアイテムをまとめました!
いざ出産本番になって来たときに、持ってこればよかった〜と後悔しないのが1番。
こんなものを持っていけばいいのかと、イメージとしては持っておいて損はありません。
祝人は、子供が3人います。
有給をとるなどして、最初から最後まで出産に立ち会いました。
3回も経験していると、持っていった方が良い物もある程度具体的に見えてきました。
- 出産立会時に持っていくと便利なものがわかる
- 当日、ママにも褒められる
それではさっそく、紹介していきます。
せっかくなのでそれぞれの持ち物がなぜおすすめなのかの理由も書いておきます。
理由はいらないからとりあえず持ち物リストだけ欲しいという方は、もくじを見ていただければ大丈夫です。
もくじ
おすすめ持ち物1:複数のスマホ充電器
そんなの当然!と言われてしまいそうですが笑
現代、これがないと始まらないくらい重要になってきましたよね。
なんだかんだ忘れがちなんです。
しかも、どっちかが持ったからいいっかと考えていると、同時に使いたくなった時に喧嘩になってしまいます。
おすすめ持ち物2:多口延長コード
ただの延長コードではありません。
コンセントの差込口が複数付いている必要があります。
一般的に立ち合いの部屋にも自由に使えるコンセントはあります。
ただ、遠いことが多いんです。
ベッドからスマホを充電しながら使おうとしても使えなかったりと不便を感じたり。
延長コードがあればストレス知らずです。
おすすめ持ち物3:髭剃り
この、髭剃り。
意外と忘れがちなんです。
赤ちゃんはいつ産まれるかがわかりません。
もしかしたら長丁場になることもあります。。
そのまま夜を越し、次の日に産まれるなんてことも。
髭を剃らないままママ方の親戚に会うことになるのは恥ずかしいです。
おすすめ持ち物4:おやつ
ママが好きなおやつ、自分が好きなおやつ。
両方を準備できるといいですね。
出産は時間がかかります。
お腹もすくし、ずっと同じ部屋にいることがおおくなるので気分転換が必要です。
おやつを食べながら夫婦2人の時間を楽しみましょう。
おすすめ持ち物5:飲み物(ストロー付き)
ただの飲み物ではいけません、ストローも用意してください。
陣痛が本格化してくると、ママは動くことすら辛くなってきます。
そんな時にサッと飲み物を差し出す。
できるパパです。
陣痛が本格化したとしても、すぐに力んでもいいわけではありません。
子宮口がしっかりと開くまでは耐えないといけない時間があります。
だいぶ体力を消費しているので飲み物を飲むために起き上がるのも大変になります。
寝転がりながらでも飲めるようにストローを準備しておくといいです。
おすすめ持ち物6:本
空き時間に読みたい本を読んでしまうという考えです。
買ったものの読んでなかった本があれば、チャンスです。
ママの体質、赤ちゃんの気分しだいですが、お産は長時間の戦いになりやすいです。
しかも、パパはけっこう待ち時間があるんです。
待ち時間にスマホゲームをしたり、ネットサーフィンをするよりは読書という生産的な時間の使い方をしたいですね。
おすすめ持ち物7:ハンカチ
ハンカチ、けっこう使い道があります。
2、3枚準備しておくのがおすすめです。
使い道がいろいろあります。
- ママの汗を拭く
- 暑い時濡らしておでこに乗せて冷やす
- おかしや軽食などを臨時で置く場所
他にも濡れたものを拭いたりと使い道いろいろです。
おすすめ持ち物8:できるだけ匂わない湿布
実はこの湿布、見落としがちですがあって損しません。
陣痛が本格的になってくると、ママは腰を押して欲しいと言ってくるはずです。
押し続けているとこちらの腕が限界に近づいてきます。
湿布を貼って最後まで頑張りましょう!
あとは、姿勢も中途半端なので腰にもきます。
なぜ、できるだけ匂わないようにしないといけないのか?
臭いとママに怒られるからです。笑
真剣に頑張っている時、ちょっとした刺激も気になるんです。
おすすめ持ち物9:歯磨きや洗顔セット
歯磨きや洗顔もあるといいですね。
歯磨きと洗顔でスッキリです。
はい、口が臭くなります。
顔もテカったり、カサカサし始めます。
そしてパパも疲れます。
エチケットとリフレッシュの両方を得ることができるアイテムです。
おすすめ持ち物10:着替え
1日2日着替えなくても大丈夫ですが、あったほうが気楽です。
着替えを取りに戻るというのはけっこう面倒。
病院によってはパパもお風呂に入ることができたりします。
お風呂に入ったあとにもう1度入る前に着ていた服を着るのはいい気持ちがしませんもんね。
おまけ持ち物:お産時の予備知識
実はけっこう重要だったりします。
出産に関しての予備知識です。
- 陣痛からの流れ
- 先に破水なんてこともある
- 産まれてくる時のイメージ
- 当然出血もある
実は僕は、YouTubeで本当の出産シーンなどを見て予行練習してました。
おかげで落ち着いて妻のサポートが出来ました。
まとめ︰出産が近づいたら事前にリストアップだけでもしておけるとOK
以上、出産の立ち合いの際にパパが準備しておくと良い物をまとめました。
ママの出産準備セットには書いていないものばかりです。
病院に着いてから、取に帰るってすごくめんどくさいし、タイミングがわかりません。
できるだけ1発で必要最低限のものをまとめて持って行きたいですね。
家族が増える記念すべきタイミング。
いい思い出にしましょうね!