こんにちは!
祝人(@taiji_papatano)です。
読書の時、なにか別のことが気になったり、姿勢が落ち着かなかったりとうまく集中することができない時ありませんか?
せっかく読書をするにしても集中できていないと、ただ文字を読んでいることで何も自分のためになっていないということがあります。
限りある時間を使っているのに、何もためになっていない、忘れちゃったとなってしまうのは本当にもったいない時間の使い方です。
せっかく読書をするので集中して自分のためになるような方法を知る必要があると思います。
- 読書の時集中力を上げる方法が知れる
- 今日からすぐできる方法がわかる
- 今までよりも同じ時間で読書から得られるものが増えるようになる
今回はこんなテーマでお届けしていきます。
今回紹介している内容は僕自身が実践した中で効果があるだと感じた方法です。
人によって向き不向きがあるので試してみた中で違うと思ったら別の方法を探してみてください。人によって向き不向きがあるので試してみた中で違うと思ったら別の方法を探してみてください
もくじ
読書に集中できない原因

まず最初に、読書に集中できない原因を簡単にまとめていきます。
さらに詳しいことを知りたい方はまた別記事で紹介しますのでこちらをご覧ください。
読書に集中できない記事のリンクを貼ります(準備中)
読書をする環境が整っていない
やはり、集中力を妨げるので1番大きな要因が、読書をする時間に邪魔が入ってしまうことです。
- スマホの通知
- 他の課題への雑念
この2つが代表的です。
読書をし始めたのにスマホの通知があると気が散ってしまいますよね。
さらに、何かやらないことがあったとして、次の課題に対しての考えが読書中に出てきてしまうのも邪魔になってしまいます。
こういった読書をするための環境が整っていないというのが集中できない原因の1つです。
読書をするための目的が曖昧
集中できない原因のもう一つとして、「読書の目的が定まっていないと」いうことがあります。
読書をするにしても何かしらきっかけはあったはず。
しかし、本を読むことによってどういうものを得たいのかというのが曖昧だと、どこに集中していいのかがわからなくなってしまうのです。
目的が曖昧だと気を抜くことができません。
最初から最後まである程度の集中力を維持しようとし続けるのは、人間にとってすごい困難なことです。
集中力が落ちてしまう原因になります。
集中力をアップする方法1:絶対にやらないといけない事は終わらせる

それではここからは集中力アップする方法の話にうつって行きます。
まず最初にお伝えしたいのは「絶対にやらないといけない事は終わらせる」です。
先に集中できない原因としてあげた、他の課題への雑念のことです。
期限があってやらないといけないことがあるのに、先に読書をすると言うのはおすすめしません。
何故かと言うと、読書中でもやらないといけないことに対しての対応方法などを考えてしまうからです。
他のことを考え始めてしまうと、読んだことをすかさず忘れてしまいます。。
他ごとを考えなくてもいいように、先にやらないといけない事は終わらせてしまいましょう。
集中力をアップする方法2:少しだけ雑音を取り入れる

集中力アップする方法の2つ目としてご紹介するのが「少しだけ雑音を取り入れる」です。
雑音と言うと逆に集中力を低下させてしまうと思われがちです。
実はそうではないのです。
カフェに行った場合を思い浮かべてみてください。
BGMがかかっていたり、人の話し声がしたりと結構うるさいです。
集中し始めると逆にその音が心地よく感じてくる経験はありませんか?
自宅の場合は、ラジオをかけたり音楽をかけたりして雑音をあえて出すことによって集中力が上がります。
集中力をアップする方法3:スマホの電源は切る
これは有名な話ですよね。
スマホは、スマホから「こっちを見てくれ」とアピールしてきてしまうので厄介です。
他にもゲームのスタミナの回復が完了したりといった時間が来てしまうと気が散ってしまいますね。
僕もゲームをする人なので「そろそろ回復の時間だ〜」と意識を持っていかれる時が多々。。。お恥ずかしい。。
電源を切ってしまう
なので、もう電源を切って目につかないところに置いておきましょう。
電源を切ってしまえば、通知の音はしないので安心して読書に集中することができます。
ゲームのスタミナは使い切る
ゲームをやめることができれば一番良いですが、今まで育てていたデータを手放すのはなかなかできないですよね。
なので、先に全部のスタミナを使い切ってしまうことがおすすめです。
使い切ってしまえば、回復までの時間がタイマーになってくれるので、集中力が逆にさらにUPします。
タイマーをセットすると集中力がアップするという話があります。
実際、僕もよくやっています。
あと30分でブログを書き切るぞ、よーいスタート!というイメージです。
集中力をアップする方法4:好きなアロマの香りを使う
アロマセラピーの世界では、「集中力をあげるためにはこの香りを使ったほうがいいと」決まった香りをすすめられます。
そこまで真剣に考える必要はありません。
好きな香りで十分
セラピーの考え方では、これがおすすめ!と決められています。
しかし、好きな香りは人それぞれ。
この香りだったら読書に没頭できそうというアロマオイルを探してみてください。
イオンモールなど大型のショッピングセンターに行けば、香りのお試しができるショップが入っていると思います。
実際に香りを試してから購入すると失敗がないです。
朝ごはんの時のコーヒーの香りでもいいくらいです。
できれば3種類ほど用意→気分で使い分け
一気に集中して読んでしまいたい、ある意味スポーツに近い感覚の読書。
ゆっくりじっくりと味わいたい、没頭する読書。
さらさらっと流し読み程度で大丈夫な読書。
同じ読書でもどう読むかによって意識の持っていき方もかわります。
すごく集中するときの香り、リラックスしながらの香り、気持ちの良いワクワクした香り。
ぜひ、揃えてみてください。
祝人が使っているアロマ
参考までに僕が使っているアロマの香りを紹介します。
グレープフルーツorオレンジスイート
柑橘系の香りで一気に気分を上げて読み進めます。
ラベンダーorイランイラン
リラックスしながら集中するのを助けてくれる香りです。
実は使っていません。
拾い読みをするときはささっと終わらせてしまうので必要なくなりました。
集中力をアップする方法5:先に少し体を動かす
読書をする前に少しだけ運動するのもおすすめです。
先に体を動かすことによって脳内の血流が増え、より集中できるようになります。
軽く家の周りを1周
ダッシュすると疲れてしまうので、少し早歩きで回ってみてください。
息も上がらない程度で少しだけ心拍数が上がった状態が僕は1番好きです。
天気が悪い時などは、その代わりに軽くスクワットをするなどでもいいですね。
階段を上り下り
階段の上り下りはシンプルに見えてかなりの運動になります。
階段を1回登って降りてくる。
それだけでいいです。
筋肉に刺激が与えられるので、脳が目覚めてくれます。
軽い筋トレ
ほんの数回、腕立てと腹筋をしてみてください。
これも運動になってのんびりしていた脳と体が頑張らないとと動きはじめてくれます。
まとめ:いろいろ試して自分にあった集中力をあげる方法を探そう
読書をする時に集中力をアップさせる方を紹介しました。
おすすめは、読書をする前に「軽い運動をすることと、香りを取り入れる」です。
軽い運動だったらお金もかからないですし、香りもわざわざ本格的エッセンシャルオイルを買う必要もありません。
僕はコーヒーの香りが好きなので、その香りを使ったりすることもあるくらいです。
ぜひ、自分の集中力がアップする方法をいろいろ試して探してみてください。
案内:Audibleを使ってみよう!
集中しようにも時間すら取れないときってありますよね。
そんなときはながら読書がおすすめです!
本を朗読してくれるので、本を持って読む必要もなし。
なにかをしながらでも読書ができるので使ってみてください。
