こんにちは!
祝人(@taiji_papatano)です。
歳を取るにつれてどんどんひげが濃くなってきた。
髭剃りをしてもヒゲが青く残ってしまい気になる。
どうにか目立たないようにしたい。
僕も青ヒゲに悩まされている1人です。
Youtubeに動画を上げているのですが、動画にするとヒゲがすごく目立つんです。
目立ちすぎていることにより、モチベーションがガタ落ち。
2020年前半の更新は止まってしまっているんです。
けっこう流行っているマスクを着用しての配信にでもしようかなぁと考えています。
かなりのコンプレックスとなる青ひげに対しての解決策がいくつかあります。
- ひげを濃くさせないように気を付ける
- 日焼け・コンシーラーで目立たなくする
- 抑毛ローションでヒゲを薄く細くする
- 脱毛する
基本的にこの4つが目立たなくする方法です。
青ヒゲに悩まされて調べに調べました!
お金に余裕があれば調べたことを実体験としてまとめていきたいと考えています。
では、さっそくそれぞれの対策方法を説明していきます。
ひげが青く見える要因

ひげが青く見えるのには大きく分けると2つの要因があります。
- ひげが太い
- ひげが目立つ肌質
この2つです。
もう少し詳しく話します。
ひげが太いと青ひげに見える
ひげ剃りをしても、肌はツルツルのはずなのにひげが青く目立つということがあります。
原因はひげが太すぎて毛穴から見えているひげが目立ってしまうことにあります。
ひげの1本1本が太いと、主張が激しいことによって剃ったはずなのに目立ってしまうのです。
肌質がよくないと青ひげに見える
「肌が白い」、「肌が荒れていて深く剃れない」
この2つが大きな要因です。
肌荒れで深く剃れないのは目に見えるのですぐにわかります。
加えて肌が白いと、肌のなかにあるひげが透けて見えます。
この透けて見えるのが厄介なんです。
剃っても剃っても肌の内側にあるひげなので、なくすことはできません。
この2つが代表的な青ひげの要因です。どうにかしてなくしたいですよね。
青ひげを無くす対策方法まとめ

青ひげになってしまったのは体質だからしかたありません。
そこからどんな努力をすれば青ひげに悩まされることがなくなるのでしょうか。
ひげを濃くしないようにする
対策というとちょっと違うかもしれませんが、ひげをこれ以上濃くしない努力がまずは必要です。
ひげが濃くなる原因を知って、できるだけこれ以上目立つことがないようにまずはしていきましょう。
ひげが濃くなる原因
ひげが濃くなるのは「外からの刺激に対する防御と体内のホルモンなどの影響」が関係しています。
たとえば、ひげ剃りで肌を傷つけると、守ろうとしてひげが濃くなります。
ひげは男性ホルモンが関係しています。
男性ホルモンが多く分泌されるとひげが濃くなっていくのです。
肌のケアで濃くさせない
肌を傷つけたりという刺激がひげを濃くしていきます。
髭剃りをする際は、可能な限りのケアが必要です。
前もってひげを柔らかくしておいた上で、髭剃り用のローションを使って1発で剃り切る。
剃り終わった後もアフターシェーブローションなどでできるだけケアしてあげたいところです。
生活習慣の見直しで濃くさせない
ひげを濃くする生活習慣があります。
- 夜更かし
- 食事
- 性活
他にもありますが、僕が特に気になるのがこの3つです。
夜更かしをしすぎるとホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンが強く影響するようになります。
食事も肉やラーメンといった体に良くなさそうなものは、その通りで男性ホルモンを活性化するそうです。
最後は性活。
1人、カップル、夫婦は関係なく、そういった行為を頻繁にすることでも男性ホルモンは活発に動き始めます。
対策1:コンシーラーなどで目立たなくする
たまに青ひげを隠せればOKという方におすすめです。
青ひげを目立たなくさせるために1番手っ取り早い方法が、コンシーラーなどでひげを隠してしまうといった方法です。
コンシーラーとは「化粧品」
もともとは女性用としての化粧品です。
ファンデーションだけでは隠しきれない、シミ、ニキビなどを協力に隠してくれます。
最近はメンズ用コンシーラーも開発されています。
自分の肌に合ったコンシーラーを見つけることができれば、さっと隠してしまえるんです。
コンシーラーのメリット
青ひげ対策としてコンシーラーを使うことのメリットをまとめました。
- 隠すが主体なので時間がかからない
- 比較的安価
- 隠したいときだけ隠せる
- ひげを生やしたくなればできる
ひげを隠すだけなので、小回りは効きやすいですね。
コンシーラーのデメリット
当然、デメリットもあります。
- 肌に塗っている感覚がある
- コンシーラーが落ちると目立つ
- 丸っと1日は難しい
結局とのところ、根本的な解決ではなく一時しのぎといった感覚です。
時間が経ってひげが伸びてこれば目立つし、毎日塗らないといけなくなります。
対策2:抑毛ローションでひげを細く薄くする
最近はYoutubeのCMなどでも流れるようになりました。
抑毛ローションを塗ってひげを目立たなくさせ用というものです。
抑毛ローションとは
「ひげが伸びるスピードを遅らせたり、細くさせるパワーがあるとされているローション」
様々な成分から作られたローションを使って、ひげを生やす力自体を弱くさせるといったイメージです。
基本的に髭剃り後に塗ることで徐々にひげを薄くさせます。
抑毛ローションのメリット
実はこのローションですが、僕自身使っています。
効果は?と聞かれると、人それぞれとお答えしておきますが、メリットとデメリットはリアルの声をお届けできます。
- 自分でできる
- メンズエステより安価
- 痛くない
こんなところですね。
髭剃り後に塗るだけなので、だれでも簡単にできます。
抑毛ローションデメリット
ただ、やっぱりデメリットはあるんです。
- 効果がでるまで時間がかかる
- 向き不向きがある
- 正解が分かりづらい
- 効果が出ない人も?
さすがにローションを塗ったら、その日からもう青ひげが目立たなくなった!なんてことはありません。
少しずつ少しずつ、ひげを薄く細くさせていきます。
効果が実感できるまではすごく時間がかかるんです。
さらに、周りで成功した人がいれば別ですが、どれくらいの量を使えば効果がでるというのも分かりづらいです。
適量がわからないと、効果も実感しづらくなりますよね。
最後に。使ってわかったことがあります。
ひげが太すぎると、効果がなさそう・・・・。
対策3:ひげを脱毛する
根本的な解決をするには、脱毛をしてしまうのが1番手っ取り早いです。
さいごは脱毛に関してまとめます。
脱毛するにもいくつか方法がある
脱毛にもいくつか方法があります。
代表的なのが「抜く」と「焼く」です。
そして、脱毛をサービスとして提供しているサロンもあれば、自宅でできるようなキットも存在しています。
脱毛サロンのメリットとデメリット
1番安心で効果があるのが脱毛サロンでしっかりと施術してもらうことだと思います。
- 効果がわかる
- ある程度安心できる
- 基本的に一生もの
しっかりとしたところでやってもらえれば、1番効果があり、青ひげに悩まされることがなくなる方法だと言えます。
- 他に比べるとコストは高い
- 施術法によっては痛い
- 通う必要がある
やっぱりお金ですね。
専用の技術で人にやってもらうので、相応のお金がかかります。
そして、脱毛の方法として「抜く」を選ぶとけっこう痛いと友人が言っていました。
自宅脱毛でのメリットデメリット
最近注目しているのが、自宅でできるレーザー脱毛です。
自宅でひげを抜くのは痛いし、肌がボコボコになる可能性が大なのでおすすめしません。
- 繰り返すことでひげを生えてこなくできる
- サロンでやってもらうよりは安い
- 人に見られずできる
サロンでは人件費がかかる分、料金設定は高いです。
自分でやってしまうことができれば、安上がり。
- 気を付けないと失敗する
- ムラができる
- 機械選びで迷う
自分の手でやるので、レーザーを当てることができたところと、できなかったところにムラができてしまいます。
さらに失敗して肌を痛めてしまったりと青ひげよりも恥ずかしいことにもなりかねないので、注意が必要で。
おまけ:抑毛ローションでは効果は薄い可能性が・・・

ここまで紹介してきた中で、僕が実際に使ったことがあるアイテムが抑毛ローションです。
サロンや脱毛機に比べると、比較的安かったので試してみました。
抑毛ローションを1年使ってみた結果
正直にお話しすると、「変わっていない」
販売サイトなどでレビューを見たりすると、3週間で効果が表れました〜とか書かれていますが、僕は効果を感じたことがありませんでした。
良くいうと「本当はもっとひげが濃くなるのを抑えることができていた」と考えれば救われますが、改善には向かっていません。
効果が出なかった理由の考察
効果が出ないといって、全国民に効果がなければここまで売れることは無いと思います。
なので、もしかしたら使い方が悪かったり、ぼくにあっていなかったのかもしれません。
- ひげが強すぎた?
- 塗るのが少なすぎた?
- 毛穴に届いていなかった?
考えると、こういったことが浮かんできました。
ひげが強すぎる?
そもそもひげが強すぎたのではないかということです。
ひげが強いというか太いので、ローションでは伸びるスピードを抑えることができたとしても、目立たなくすることまではできなかったのではないでしょうか?
もともとひげが細かったり、夕方くらいから青ひげが気になるなぁという方には良いのかもしれません。
塗るのが少なかった?
使っていたローションには1ヶ月で1本届くという定期便システムがありました。
と、いうことは、1ヶ月で1本を使い切るくらい使えということ。
しかし、僕は2ヶ月で1本ペースで使っていました。
塗る量が少なかったから、目立った効果がでなかったのかもしれません。
毛穴に届いていない?
ローションの効果は毛穴に浸透させてこそ。
1日の中で数回にわたって塗っていましたが、皮脂などが邪魔をしてしまったいた可能性はあります。
しっかりと洗顔をしてきれいになったところに塗る必要があったのかもしれません。
抑毛ローションおすすめの使い方
以上をふまえ、抑毛ローションを使うときに意識しておきたいことが出てきました。
- ケチらずたくさん塗る
- 肌は綺麗にしてから塗る
- できれば、1回脱毛の施術をしてから塗る
たどり着いた答えがこれでした。
まずは脱毛サロンでひげを減らす→抑毛ローションでケア
いままでの経験上で閃いた流れがこちらです。
いまはお金に余裕がないので脱毛をすることができませんが、余裕を作り実体験をしてみようと考えています。
サロンまたは独自レーザー脱毛でひげを減らし、これから増えてきそうだったり、濃くなりそうなところへ抑毛ローションを塗って対策をする。
この流れで青ひげを克服してみたいです。
まとめ︰青ひげ対策はいくつかあるが、自分にあった方法を探そう
青ひげも種類はたくさんあります。
ひげを剃ったのに青く目立つ。
夕方から気になってくる。
夕方から気になるくらいだったら、ローションだけでも良さそうです。
僕みたいに、剃ったとしてもすぐ気になるという方は、ローションの力だけでは抑えれないので、別の方法を試すことをおすすめします。
お金を作って実体験するので、レビューをお待ちくださいね!